むしのふしぎ

むしの不思議や謎について、さらに探求したい方へ。

<h5>昆虫の分類</h5><div class="text-left"> みなさんは、この地球(ちきゅう)に、昆虫(こんちゅう)がどれぐらいいるか想像(そうぞう)がつきますか。昆虫(こんちゅう)の仲間(なかま)は、80万種類(しゅるい)とも100万種類(まんしゅるい)とも、それよりももっと多いとも言われていますよ。すべての動物の半分以上(はんぶんいじょう)は確実(かくじつ)に昆虫(こんちゅう)です。地球(ちきゅう)の暑い所でも寒い所でも、高い山から土の中まで、昆虫(こんちゅう)はくらしています。「地球(ちきゅう)は昆虫(こんちゅう)の星」と言うことができるかもしれませんね。その昆虫(こんちゅう)を仲間(なかま)に分けることを「昆虫(こんちゅう)の分類(ぶんるい)」と言っています。その分類(ぶんるい)した中でいちばん多い昆虫(こんちゅう)は、カブトムシの仲間(なかま)で「コウチュウ目」と言っていますが、35万もの種類(しゅるい)がいます。その次(つぎ)は、「チョウ目」と言われるチョウの仲間(なかま)で、17万種類(しゅるい)もあると言われています。〔島内〕</div> 昆虫の分類
<h5>大正時代の虫あそび1</h5><div class="text-left"> 奈良女子高等師範学校附属幼稚園(ならじょしこうとうしはんがっこう ふぞくようちえん)〔現:奈良女子大学附属幼稚園(ならじょしだいがく ふぞくようちえん)〕は大正元年(1912年)に誕生(たんじょう)しました。当時の貴重(きちょう)な写真(しゃしん)が残(のこ)っています。その中に奈良公園で虫捕(むしと)りあそびをする子どもたちの姿(すがた)がありました。今も昔(むかし)も子どもたちは足もとの生きものに夢中(むちゅう)です。</div> 大正時代の虫あそび1
<h5>大正時代の虫あそび2</h5><div class="text-left"> 奈良女子高等師範学校附属幼稚園(ならじょしこうとうしはんがっこう ふぞくようちえん)〔現:奈良女子大学附属幼稚園(ならじょしだいがく ふぞくようちえん)〕は大正元年(1912年)に誕生(たんじょう)しました。当時の貴重(きちょう)な写真(しゃしん)が残(のこ)っています。その中に奈良公園で虫捕(むしと)りあそびをする子どもたちの姿(すがた)がありました。今も昔(むかし)も子どもたちは足もとの生きものに夢中(むちゅう)です。</div> 大正時代の虫あそび2
<h5>昆虫のからだの名前</h5><div class="text-left"> 昆虫のからだは、頭、胸、脚の3つに分かれています。そして脚は6本です。全ての昆虫にこの特徴は当てはまっています。クモは脚が8本、ダンゴムシは14本ですので、「昆虫」ではありません。でも、日本では小さくて、地を這うものという意味で「むし」と呼んでいます。昔はヘビも「むし」と呼ばれていました。漢字で書くと「蛇」と虫がついていますね。</div> 昆虫のからだの名前
<h5>本図鑑が紹介されました</h5><div class="text-left"> 昆虫と自然, 55, (1) 28 - 32,   2020年01月号に掲載されました。タイトルは『幼児期に虫と遊ぶことの教育的意義と保育教材開発:園庭のむしあそび図鑑の取り組みから』です。ご興味のある方はぜひ読んでいただければと思います。</div> 本図鑑が紹介されました

きけんなむし

むしあそびレベル:危険な虫

<h5>ありんこ</h5><div class="text-left"> 昆虫と自然, 55, (1) 28 - 32,   2020年01月号に掲載されました。タイトルは『幼児期に虫と遊ぶことの教育的意義と保育教材開発:園庭のむしあそび図鑑の取り組みから』です。ご興味のある方はぜひ読んでいただければと思います。</div> ありんこ

むしのかくれんぼ

園内外で撮影した「かくれんぼ」をしているむしたちです。どこにいるか探してみてください。

<h5>ショウリョウバッタ</h5><div class="text-left">ショウリョウバッタの説明</div> ショウリョウバッタ